夏近し

そろそろ半袖シャツを出さなければ。

立夏

八十八夜も過ぎ今日はこどもの日、そして立夏なんですね。
今日は休みで少し仮眠するつもりがぐっすり寝てしまい、これで一日終わりました。とほっ。

先日　夜勤の帰り道で撮った画像です、育苗箱と言うのかな。
サラリーマンの自分には　農業をされてる人たちの苦労があまり分かりませんが
天候に左右される仕事は大変だなぁと思います。ご苦労様です。

農耕民族

「何撮ってるんですか？」と　散歩してるおばちゃんから聞かれ返事に詰まりました。
カテゴリー「たんぼ」を見てるみなさんなら理解していただけると思いますが
こんな写真撮ってる人　いないんでしょうね。（＾＾；

つぼけ

子どもの頃はこの積み藁にタックルしたり、凧揚げしたりして遊んだものです。
いまどき冬のたんぼで遊ぶ子はもういないかな。

OM-４Ti＋ズイコー１８０ミリＦ２．８　プロビア１００Ｆ

映像時代

ファインダーを覗いた時　「あっ　こんな写真どこかで見たな」と気になってシャッターを押すのを止めたりします。
でも　物まねから写真は上達すると言いますし、ファインダーを覗いた時に感動する気持ちは大切にしたいですね。

クールスキャンⅤ ＥＤ

今までミノルタのスキャナーを使っていましたが新たにNikonクールスキャンⅤＥＤを購入しました。デジタル一眼レフＤ－３００を検討していましたが、もうしばらくサイバーショットＲ１とフイルム一眼レフで撮ることにしました。
画像はプロビア１００Ｆをスキャンしました、少し色を調整しています。

新米

地方によっていろいろ呼び名はあると思いますが
藁を積み重ねたものをこのあたりでは「つぼけ」と言います。
去年もここで撮りました。今年も撮ろうと先日ここへ行ったら農家の方とお会いました。
そして昨日も会い　新米いただきました。
ただ写真撮りに来ただけなのにお米を頂いて感謝するばかりです。
ありがとうございました。

収穫

はざきに干してある稲。
たぶん紐の代わりだと思うけど、こうして結んでいるのを見ると
なんだか神々しくて撮ってみました。
そう見えるのは自分だけか？

花物語

山本一力著「いっぽん桜」（新潮文庫）を読みました。
桜、萩、すいかずら、あさがお、花に絡めたこころ穏やかになる四つの物語。
どれも良かったけど「そこに、すいかずら」が印象に残りました。

花ではなく稲穂の画像ですが
（農家のみなさんありがとう、おいしいご飯を頂きます。）

一句

さわさわと　黄金に遊ぶ　銀の翅　　　　　おそまつ。

ゴミじゃないですよ　とんぼです。